板橋の町家ほっこりでは、

定期的に催しなどを開催しています。

 

毎月のサロンや、数か月に一度のＳＡＫＵＲＡカフェ（認知症カフェ）

そして、7月より新たに、「認知症サポーター養成講座」というものを

定期的に板橋の町家ほっこりで開講することになりました。

 

おもには地域にお住まいの方を対象に、

認知症への理解を深めていただき

地域に住む認知症の方を、

介護職だけでなく地域住民みんなで支えていこう

という取り組みのひとつです。

 

板橋学区のある、下鳥羽地域包括支援センター

の職員さまを中心に

約２時間余りで講座は終了。

 

 

職員さんの扮装による

認知症についての演劇で場も和んだところで

 

資料を読みながらの講義や

参加者の方で情報交換をしたりと、

 

有意義な時間が持てたのではないかと思います。

 

 

最後に、参加者の方に修了証として

オレンジリングをお配りして終了です。

 

次回の開催日は未定ですが、

今後も定期的に開催する予定です。

お近くの方、ご興味のある方は

是非ご参加いただければと思います。

 

一人でも多くの認知症サポーターを増やすことで、

(自分自身が）認知症になっても

住みやすい町になれば良いな～、と思っています。