こんにちは、深草センターほっこりデイサービスです。

6月に入って、新しい家族が増えましたのでご紹介いたします。

 

正面玄関の軒下にある、監視カメラの上をよ～く見ると・・・・・

最初は2羽だったツバメが巣をつくり、卵を産んで、

6月中旬に4羽のヒナがかえりました。

 

ツバメだと思いますが、居心地がよいのか、

数年おきに飛来してくれているようです。

ヒナの鳴き声を聴いて、

通りがかりの母娘や学生さん地域の人

なども覗きに来られることが増えてきました。

 

 

7月に入るとすくすくと立派に成長してきました。

天気の良い日は、親鳥が飛び立つ練習を

子供たちに教えている姿をみかけますが

よっぽど居心地がよいのでしょうか？

なかなか巣立とうとはしません。

 

ほっこりの職員も、

毎日ヒナの姿や鳴き声を聴いて癒されていますが、

それもあと少しと思うと寂しく感じます。

無事に巣立ったヒナが大きくなって、旅立ち、

また深草ほっこりに帰ってくるのを妄想しています。

 

※昔から家の軒先などのツバメの巣作りは

　「縁起が良い」と言われていましたが、

　近年は鳥の糞の問題もあり少し敬遠されている所もある様です。

　深草ほっこりでは、糞よけの傘を設置して暖かく見守っています。