早いものでもう2月です。

2月は日数も短いので、あっという間に3月になってしまいます。

３月といえば桃の節句。

板橋の町家ほっこりの

小規模多機能のご利用者さんに

「お雛様」の飾り付けをお願いしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

慣れた手つきで、丁寧にほっこりの床の間へ飾って頂きました。

お内裏様とお雛様の座る位置には諸説ありますが、

記憶を頼りに、何となくこの座り方になったようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

京都の場合は、逆の場合が多いようですが

ほっこりでは一般的（現代的）な座り方になりました。

ボンボリに明かりをつけましたら、とってもいい感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

古い町家に合った、

趣きのある雛人形は、ずっと見ていても全然飽きないですね。