流しそうめん、おいしかったね♪ @なないろ
梅雨があけて、急に暑くなってきましたね
夏らしい夏、暑さに負けず元気に過ごしたいものです
なないろでも夏恒例!流しそうめんを各クラスで行いました。
いつもと雰囲気の変わったお部屋。初挑戦の流しそうめん。
子どもたちにとって、いろいろとドキドキする要素がありましたが、
本物の竹を使って、楽しく、おいしく流しそうめんができたように思います
あるお子さんとの会話から。おいしそうにそうめんを食べていたので、
職員「そうめん食べたことある?」
お子さん「ない」
初めて食べたのかなと保護者の方に尋ねてみると、「いつも家で食べている」と…。
きっとお子さんの中では、流しそうめんを目の前にしているので、
「(流し)そうめん(でそうめんを)食べたことある?」と理解して
「(流しそうめんはしたことが)ない」と答えたくれたのだ、と振り返っていました。
大人どうしの会話では、自然と「行間を読む」ことができますが、
子どもの場合それがなかなか難しいことがありますね。
丁寧に、端的に、具体的に、穏やかに、視覚的に、、、
子どもたちが理解しやすい伝え方、いつも考えていたいなと思います。
それは、一人ひとり微妙に違うかもしれません。
お子さんにピッタリの伝え方、一緒に考えていきましょうね