ことばと鏡餅@なないろ

あけましておめでとうございます。

年末年始、どのように過ごされましたか?

なないろの子どもたちも楽しい経験をしたようで、

クリスマスプレゼントやお節料理のお話をたくさんしてくれています。

 

なないろの受付にも先日まで鏡餅が置かれていました。

といっても飾りで本物ではなかったのですが、

珍しいのか「これ食べれるの?」と聞いてくれた子どももいました。

 

有名な言語聴覚士の中川信子せんせいによると、

「脳は鏡餅みたいなもの」だそうです。

1番下のお餅は「脳幹」、身体をつかさどる脳。

真ん中のお餅は「大脳辺縁系」、気持ちをつかさどる脳。

一番上のみかんは「大脳」、ことばをつかさどる脳。

2019.01鏡餅

大きなみかんを一番上に乗せるためには、大きな安定したお餅の準備が必要です。

つまり、からだときもちをしっかり大きくすることが重要です。

 

早寝早起き、バランスのとれた食事、身体をつかって楽しく遊ぶ。

日常の当たり前のことではありますが、

子どもたちの仕事、「食う、寝る、遊ぶ」の重要さを改めて感じさせられます。

 

また、大脳辺縁系は意欲や記憶もつかさどります。

ことばは学習によって覚えるので、覚えようとする意欲や

記憶しやすい気持ちの状態を作り出すことも大切です。

 

「教える」のではなく「楽しみながら自然に覚える状態を作り出す」

 

そんなことばかけ、かかわりをなないろでは大切にしていきます。

今年もどうぞ、よろしくお願いします

 

【参考図書】 ↓ 新書でとても読みやすいです。

中川信子「発達障害とことばの相談-子どもの育ちを支える言語聴覚士のアプローチ-」小学館

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